2019年12月にアマゾンで購入した、【Amazon限定】LGのウルトラワイドディスプレイ(34WL750-B)を半年使ってみての感想です。購入時の価格は、59,685円でした。
僕の今のモニター環境は、DellのU2412M 24インチ(1920×1200)のトリプルモニターの作業環境です。用途はWeb制作メインで、DTPや動画制作でも使用しています。
今回の記事では、
- なぜ購入したのか、使用目的は?
- 一番知りたかった事!プレミアプロの画面表示領域!24インチと34インチで比較。
- 半年間使ってみての感想。
ウルトラワイドディスプレイに感心のある方の参考になれば嬉しいです。
購入したきっかけ、使用目的
一番の理由は動画編集が快適になると思ったからです。
34インチのモニターにタイムラインを横に目いっぱい広げたら絶対編集しやすいと思って購入しました。
購入する前は、DELLの24インチ(1920×1200)のモニターをトリプルディスプレイにしていました。ウェブ関係の作業するには、ほぼほぼ満足できる作業環境なんですけど、YouTubeに動画を投稿するようになって、動画編集をする機会が増えてきたところ、タイムラインをもっと横に長く表示したいのと、加えて縦の表示領域も狭く感じるようになったため購入にいたりました。
現在のモニター環境
24インチ(WUXGA)とウルトラワイド34インチのプレミアプロの画面の比較
DELL 24インチ(WUXGA)1920×1200のプレミアプロの表示
基本スペック
サイズ(縦横比) | 16:10 |
メーカー型番 | U2412M |
パネル | IPS |
商品の寸法 幅 × 高さ | 55.6 x 39.9 cm |
解像度 | 1920×1200 |
スピーカー | ー |
LGウルトラワイド34インチ3440×1440のプレミアプロの表示
基本スペック
サイズ(縦横比) | 21:9 |
メーカー型番 | 34WL750-B |
パネル | IPS |
商品の寸法 幅 × 高さ | 83 x 42.9 cm |
解像度 | 3440×1440 |
スピーカー | - |
半年間、使ってみての感想
曲面ディスプレイと迷いに迷って、無難に平面ディスプレイを選んだのですが、動画編集に限定するなら曲面ディスプレイのがおすすめです。
実際、横いっぱいにPremiere Proを表示させてみると僕の視野には収まらず、目線だけではカバーできず、首を振る動作が必要になってきます。
これが苦痛に感じました。結局、ウィンドウ小さくして作業しています。
曲面ディスプレイなら両サイドがもう少し見やすかったと思います。
まあ、ウィンドウ小さくして、その分フォルダやブラウザを開いておけるというのは便利であることは間違いないので、使い方次第ですね。
今回、購入したLGのウルトラワイドディスプレイの解像度は3440×1440とうことで、少し心配していた文字の大きさですが、十分読める大きさでした。(自分の視力は1.2です。)
このLGのウルトラワイドモニターは5万円台でアマゾンで買えるので、ウルトラワイドを試してみたい方には、ちょうどいいと思います。
また、見た目もかっこいいですし、いかにも映像クリエイターみたいでモチベーションも上がりますよ。
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