JBLのBluetoothスピーカー「Charge3」ダンススタジオでの使用感レビュー

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ダンスをやる上で必要不可欠なのは音楽であるのは言うまでもありませんね。
できれば、いい音で踊れたらよりモチベーションも上がるし、気持ちいいですよね。
今回は、ダンサーの商売道具でもある「Bluetoothスピーカー」の紹介です。
僕が実際にスタジオで使用しているJBL Charge3の使用感をお伝えしたいと思います。
Bluetoothスピーカーは色々なメーカーが力を入れていて、たくさんの種類があるのでどれを選べばいいかで悩みましたね。

万人受けするオールラウンドスピーカー

基本スタジオでの使用の感想になりますが、コンパクトで大音量、音質もクリアでダンサー以外の方にも、もちろん満足いくアイテムだと感じました。
5名の先生に使ってもらっていますが、かなり好評で自分で購入してしまう先生もいました。
1万ちょっとで買える満足度の非常に高い商品だと思います。

基本スペック

Bluetooth
総合出力 20 W
駆動時間 ワイヤレス音楽再生:20時間
電源 AC/microUSB/充電池
防水・防滴 IPX7
USB給電機能
ミニプラグ入力
入力端子 ミニプラグ入力x1
幅x高さx奥行き 213×88.5×87 mm
重量 800 g

※IPX7・・・水深1mの水中に最大30分放置可能
※USB給電機能・・・モバイルバッテリーとして外出時にスマートフォンの充電可能

おすすめポイント(主にダンスで使用)

持ち運びが便利

重さも800gと軽く、大きさも500mlペットボトルと同じくらいの大きさなので、気軽に持ち出せますね。スピーカーのないレンタルスペースや貸しスタジオを使ってレッスンや練習をしている方は、大きなデッキを持ち運ばなくても、このコンパクトなスピーカーとスマホでOKです。
屋外に持ち出して練習する際に、もし雨が降っても防水・防滴対応なので全く問題なく使えます。

小さいボディなのに大音量

実際、僕が使用してるダンスフロアの大きさは、横9メートル、奥行き8メートルのスタジオになります。最大18名のクラスで利用してますが、音はクリアに聞こえ、ボリューム(出力20 W)も必要十分です。JBLはスピーカーで有名で、クラブなどアミューズメント施設でも使われていたりしますね。

音質はクリア

音質は低音は控えめな感じで、高音はしっかりクリアに聞こえキレ味も良い印象です。
ダンスをやる上で個人的にはあまり低音が強いのは好みではないです。高音がクリアに出ているスピーカーの方がダンスの動きにしっくり入ってきます。音ハメにこだわっているダンサーにも気に入ってもらえるのではないでしょうか。

バッテリーも大容量

バッテリーも大容量で4.5時間の充電で最大20時間の連続再生ができます。1日4本レッスンがあっても、余裕で持ちます。給電しながらも使えるのでコンセントがあれば更に安心ですね。

 

実際にスタジオで使用してみて

スタジオで使用

 

このワイヤレススピーカーを使っている先生は5人で、週6本のレッスンをしています。
ジャンルは幼児クラス、ヒップホップクラス、K-POPクラスになります。
先生は全員iPhoneユーザーで、自分はアンドロイドですが、問題なくスムーズにスピーカーに接続できています。
接続できず、モタモタしてレッスンに支障をきたすことも今まで1度もありませんでした。
横9メートル、奥行き8メートルのスタジオに、最大18名の生徒さんで行うレッスンも音量不足を感じることなく、迫力ある音でテンションを上げてくれるワイヤレススピーカーですよ。

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