ゲーミングチェアおすすめ!AKRACINGのOVERTUREを購入!

インテリア

ゲーミングチェア購入の経緯

ビックカメラに買い物に行った時でした。歩き疲れて、たまたま座ったゲーミングチェア(DXRacerのDXZ)、これリクライニングがめっちゃ倒れる!これなら寝れるじゃんって感動しました。
デスク作業続けてると必ず1度は睡魔に襲われるからね。仮眠するには最高って思ったよ。

ゲーミングチェアをネットで調べまくって、候補に挙がったのが、ビックカメラで座って衝撃を受けた『DXRacerのDXZ』と、見た目(唯一ブラックがあった)が一番好みだった『AKRACINGのOVERTURE』です。

この2脚に候補を絞った後は、散々お店に出向いて座り倒し、最後の最後まで迷って、AKRACINGのOVERTURE(ブラック)を購入するにいたりました。

僕の身長は171センチ65キロです。

「AKRACINGのOVERTURE」を選んだ理由

ゲーミングチェア

見た目(カラー)がブラック一色でゲーミングチェアらしからぬシックな印象

ゲーミングチェアって呼ばれる椅子はだいたい派手な色が所々に使われていて、自分の部屋にはマッチしないんですよね。
でもこのOVER TUREにはカラーにブラックがあり、テキストのロゴ(シルバー)が座面の前面に刺繍されてるだけだったので、モノトーン感もあり良かったです。

座面下高さ:34~41.5cm 34cmと低めにできる

僕が購入するにこだわっていた点の1つに、座面の位置をいかに低くできるかでした。
自分は座面の高さが低い方が落ち着いて作業に集中できるので決め手の一つになりました。足付きが悪いと落ち着かない感じがしてしまいます。
体感的にはDXZの方が低めにできる感じがしましたが、座面のヘタレ具合で感じ方が変わると思います。

あぐらがかける!

OVER TURE(座面幅39cm)、DXZ(座面幅38cm)ですが、1cmしか違いませんが、体感が全然違います。ホールド感の強いDXZでは、あぐらがかきづらかったです。
OVERTUREはホールド感はありませんが開放感があり、余裕であぐらがかけます。

リクライニングできる角度

リクライニングできる角度は、OVER TUREが最大180度まで倒れるのに対して、DXZは最大150度までです。150度でも十分快眠できまが、180度までいくとストレッチ効果すら感じました。

ゲーミングチェアを買う時にチェックすべき点

ゲーミングチェアと言っても種類が多すぎて、どれを買っていいか迷う人は多いと思います。
面倒でも可能であるならば、実際に座って、座り心地を確かめたほうがいいです。
必ず体に合う合わないありますからね。

ヘッドレストの位置

このヘッドレスト位置かなり重要です。自分の場合は首の後ろにくる感じが一番しっくりします。
後頭部に当たるヘッドレストは違和感ありまくりで無理でした。
最悪、工夫次第で位置は調整できますけど、確認した方がいい点です。

座面と背もたれのフィット感(幅の広さ)

見ただけではわからないのが座った時のフィット感です。
ホールド感があるチェアがいいのか、ゆったりした座り心地のチェアがいいのか。
自分の場合、長時間座る前提とすると、OVER TUREのゆったりした座り心地のチェアの方がストレスなく座り続けれる感じがしました。
ゆったりしてる分、あぐらをかけるのも大きなポイントでした。

DXZも悪くはないんですが、ホールド感の代償というか、背もたれの一部が動作によっては肩に当たるのが気になりました。大柄な人だと窮屈に感じるかもしれません。

まとめ

まず可能ならば、試座した方がいいです。
試座して購入したゲーミングチェアなら、その後の生活でかなりの満足感が得られると思います。
実際、使用してから半年経ちますが、本当に疲れなくなりました。
仮眠を取る時も無理な姿勢にならないので首を痛めることもないです。
デスクワークがなくても、座りたくなる椅子ですね。本当に買ってよかったと思います。

余談
実は最初、アマゾンでDXRacer (ディーエックスレーサー) のDXZを購入しました。
キャスターの不具合(真っ直ぐ移動できない)で返品しました。座り心地もビックカメラで確認済みで全く問題なかったですが、このDXRacer (ディーエックスレーサー) のDXZのキャスターは小さくて頼りなく感じました。
もう1回、同じのを買おうと思いましたが、やはりどうしてもカラーが気に入らなくて、OVERTUREにしてみようっていう事実もありました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました